マンションと一戸建てのベランダを掃除する方法

掃除収納.comのかおりです。

本日のテーマは「マンションと一戸建てのベランダを掃除する方法」です。




放置されやすいベランダ

物置きとも呼べないレベルで雑然と物が置かれていて不用物やゴミだらけの例も普通にあります。

住宅街を歩いていて散乱しているのを見かけた事がありませんか。

よくあそこまで放っておけるものだと驚いた事も少なからずありましたよね。

確かにここは室内と違い直接影響を受ける訳ではありません。

部屋の中は行き届いていないと困るもののこの部分は急な来客の時もカーテンでかくせば見えないですからね。

年末の大掃除にはと思っていてもまあいいやという感じでいつまでもそのままになりやすいです。

暮れには普段していない箇所に懸命になってもここまではなかなかというのが本音なのでしょう。

ですのでいざ始める気になった時ほとほと困るのです。

ましてここは雨や風の影響をもろに受ける場所です。

置いてある物や室外機の上はほこりがまるで土のようになっているでしょう。

手すり、床はもはやカビどころかコケが生えているかも知れません。

更には鳩害にさらされている場合も。

これでは窓を掃除する時のモチベーションも低下してしまいます。

換気をしている最中もこういう状態が見えていては気分的にも良くないです。

洗濯物を干す時も気分爽快にはなれませんし。まさに負の連鎖です。

たかがこんな所になんて放っておきますとこんなに余波があるのです。

どうですか。ここまでお読みになられたあなたならご理解頂けたと思います。

くれぐれも部屋の中より汚れやすい所である事を念頭に置いてください。

「一事を以って万端を知る」

です。

ベランダの掃除を疎かにしてありながら室内が万全というケースを知りません。

掃除に準備するもの

大した事はありません。

・ほうき
・ちりとり
・重曹
・雑巾
・タワシ
・新聞紙

で十分です。

面積次第ではデッキブラシがあれば尚いいのですがまあ、一般家庭なら上記のもので十分です。

「バケツは?」

と思いましたか?

さすが、鋭いあなたです(笑)。

勿論これもいいですけどかなりの汚れが予想されますのでその都度水道で雑巾をしぼるほうが懸命ですよね。

重曹はお湯1リットルにスプーン大さじ3杯を溶かして使用します。

重曹水を自分で作るのです。

かなりの効果が期待出来ますので今から綺麗に仕上がるかと考えただけで嬉しくなりますよね。

水をまきにくいならわざわざ揃えなくても水びたしにならないように配慮しながら進めれば雑巾で十分です。

歯ブラシを準備するのも大いにありですけどそこまではしなくてもタワシで事足ります。

余り多くのものを使うよりもむしろシンプルでいいのでは。

同じ効果が出せるなら少ないに越した事はありません。

重曹以外にも色々な洗剤を試す家庭もありますけどその都度費用をかける位なら最初から重曹だけでと決めていれば余分な出費はしなくてすみます。

ここを仕上げたら今後もこの場所の掃除の頻度が高まると考えられます。

そうです。

あなたが一度完璧に綺麗にしてしまえさえすれば機会は増えるのです。

もう常に磨き上げた状態を維持したくなるというもの!

そうなれば極力経費を抑えられる方向に向けたいものでしょう。

頻度次第なのは当然ですが1年に直すと費用の差は大きいです。

少しでも浮かせられるならやはり経済的なほうがいいですよね。

その上はかどるなら言う事なしです。

願ったり叶ったりです。

益々順調に進みますね。

お待ちかねの方法については次章で。

心配無用!方法は

さてさてノウハウです。

まずは所狭しと置かれている物。

プラスチック製や金具でできた物があれば一旦よその場所へ移動します。

室内の床にならビニールを敷いてそこへ置きます。

砂やほこりで相当汚れているでしょうから雑巾で水拭きをします。

品物に支障がないならマジックリンで磨き上げます。

不用な物はその場で処分です。

ゴミは言わずもがなです。

こうなると床が見えてきますね。

長年目にする事がなかったここを見ていかに放ったらかしにしてきたか思い知らされる一瞬です。

最悪の場合コケが生えて・・・。

ですが心配ありません。

これから1つ1つ説明します。

まずは床のほこりです。

ほうきとちり取りです。

水分を含んだ新聞紙を適当な大きさにちぎってから撒いてそのまま掃きますと紙がほこりを吸収してくれて取りやすいでしょう。

まあ、汚れの程度によってはここまでしないまでも隅々まで掃いてください。

それから重曹水です。

酷く汚れた部分にかけてから5分ほど時間をおいてください。

それから一気にタワシをかけます。

手すりはここまで要する度合いの場合は稀でしょうから雑巾で水拭きをすれば問題ないでしょう。

排水口も同様の手順で。

室外機の表面もマジックリンを吹きかけてこれまた水拭きです。

調子に乗って分解して内部までという人もいますがこれは業者さんに依頼するべきで絶対に素人が手を出してはいけません。

床の仕上げもまたまた雑巾で丹念に拭き取ります。

お気付きの通りです。

このように雑巾が大活躍するのです。

原始的なものだなんて言っている場合ではないです。

床や手すり、室外機は自然乾燥で十分です。

わざわざ乾拭きまではしなくても構わないと思います。

効果はほぼほぼ同じですのでここまで労力をかけても効率的にどうかなと思います。

開始をする前に移動した物を元の位置に戻して終了です。

今まで怠りがちだった場所が見違えった空間に早変わり。

こうして順を追ってみますと案外スムーズに進むものなんですね。

方法をお伝えしましたのでもうこれで安堵しましたよね。

そして先ほども言いましたがこうなるとここの掃除も習慣化となるんですね。

1度仕上げるとこの状態をキープしたくなるものです。

まあ、どの箇所でもそうですけどとりわけここはそう感じるでしょうね。

こうなると室内は余計したくなるのですから面白いものだと思いませんか。

掃除はやる気が何よりです。

素晴らしい連鎖反応とはまさにこれです。

マンションの場合はここに注意!

前章では手順についてお話しさせて頂きました。

仕上げは思い切り水を流したいところですがアパートもそうですけれど集合住宅ではこれをしてはいけません。

そもそも排水口は雨水を処理するものでここで一気に大量の水を流したらどうなるでしょうか。

ベランダが水で溢れて隣室や階下まで水びたしになってしまいます。

ここまでの処理能力がないのです。

また掃除の際にもなるべくなら音を立てずに進めたいですね。

これは一戸建てでもそうですがマンションやアパートですと尚の事近隣トラブルに発展させたくありませんから。

ですので前章で仕上げの際に水を思い切り流す事を勧めなかったのです。

気持ちは分かります。

ですが他の入居者宅を水びたしにしたり騒音の問題で迷惑をかけてしまったでは大変です。

これが原因で洗濯物を弁償するだけでなく電化製品を損傷させてしまい多額の費用がかかってしまった例はいくらでもあります。

それでなくても1つ屋根の下。

日頃から仲良くしたいですからね。

出来れば事前にベランダの掃除を開始する旨を伝えたいところではあります。

ですがなかなか言いにくいでしょうしそこまで声をかける程気心が知れていないケースも多々ありますよね。

その為にも気を遣いながら進めるしかありません。

マンションはこの点に注意します。

一戸建てとの違いです。

方法はマスターしたのですからここを押さえれば大丈夫です。

では一戸建てだと?

マンションと違い音さえ配慮すれば仕上げる時に思う存分水を流せるのでしょうか。

ところがやはり排水口の処理能力の問題で残念ながらこれに耐える事は出来ません。

1部屋に相当する面積のベランダでもハウスクリーニング業者さんが掃除をする際は仕上げる時は水拭きです。

水を流す事は出来ません。

一戸建てもここは同じです。

方法は一緒なんですね。

ちなみに商業施設や高層ビルでもそうです。

専属の清掃スタッフの方々が取りかかる訳です。

専用の特殊洗剤を使用してポリッシャーやこれまた特殊機材で作業をしますが最後はモップがけして大型の業務用扇風機で乾燥させるんですね。

排水口の処理出来る規模はマンションや一戸建てとは桁が違う所でさえこうなのですから。

一軒家だから構わないなどと考えてしてしまったら処理し切れなくなり思わぬ事態を招きます。

2階のベランダでしたとすると1階部分が水びたしになりまるで床下浸水したような状況に陥ってしまうんですね。

乾いた後でも不衛生極まりありません。

修復するにも多額の施工料金が発生します。

「ところで掃除機をかけるのは?」

と思われるかも知れません。

言ってみれば室外と同じですよね。

専用の掃除機を用意してあるのなら別ですけど室内専用のものを使うのもどうかと思います。

吸い取り口さえその都度綺麗にすれば問題ないかとも考えられない事もないですがほうきとちりとりでをお勧めします。

面積的にもこれで十分でしょう。

実際に電気掃除機でというのを余り見かけた事はありません。全くない事もないですけど例外的なお話をしても仕方ありませんし。

追加情報

ところで台風や大雨がおさまり安堵したものの気が付けばベランダが荒れ放題の状態で驚く事がありますよね。

天候ですからまあ不可抗力に思えない事もないですが。

掃除に取りかかるのはいいのですけれども全体が乾燥してから開始したほうがいいですね。

床に出る際はサンダルでという家庭が多いですけど水浸しのままですと足跡が付いて更に汚れてしまいますし、慌てる必要もないと思います。

自然乾燥後に始めれば大丈夫です。

もうお分かりですね。

雑巾が大活躍します!

この優れものを洗濯する時はこれだけでしてください。

何しろ有効なグッズですから大切にしてあげてくださいね!(笑)。

身近にこれだけ役立つものがあるのですからフルに活用しない手はないですね。

という訳で今回のテーマは「マンションと一戸建てのベランダを掃除する方法」でした。

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