収納棚はDIY感覚で十分!?

掃除収納.comのかおりです。

本日のテーマは「収納棚はDIY感覚で十分!?」です。




敢えて「DIY感覚」でと言ったのは

この言葉ですが日曜大工と言うよりは「日曜大工的な感じ」と認識されているのではないでしょうか。

こう受け止めている方が大半を占めています。

手軽さ、時代の流れを反映してどんどん注目されていますね。

将来的にも安定して世に受け入れられ続けると思います。

ただどうしても「大工」という言葉に馴染めない方が多いものです。

恐らく素質、手先の器用さという問題が先に頭に浮かんでしまうのですね。

確かにこれらの要素が必要なのは事実です。

けれどこれだけ知れているのですから身近なのもこれまた本当の事です。

ですから私は敢えて感覚でと付け加えたんですね。

収納に関心が高まる現在、

「不器用だからと尻込みせず自分で収納棚を作れるなら是非」

「何とか自分で取り組んで思い通りの物を作りたい」

という考えはどんどん広がっています。

ですがやはりどうしても抵抗を感じる方もやはり多いので断念したままという流れに陥るのですね。

けどどうでしょう。

「大工さん的に」と一歩譲歩した言い方でならかなり敷居も高くなくなると思いませんか?

言葉は重要です。

ハードルを低くする為にもこれにこだわれば気分もちがうのでは。

大手家具メーカーでは客側が組み立てる代わりに低価格でという路線があるのはあなたもご存知ですよね。

つまり配送されて来た物を説明書を見ながら自分でという訳です。

これならどなたでも問題はないですよね。

まあ、既製品のパーツなどを自身で説明書通りにと言われればその通りですがこれでもDIY感覚です。

この様に考えてみれば難しい話ではないんですね。

完成品しか購入した経験がない方でもこの時は新たな発見があったと感じます。

さすがにいくら目覚めたからと言いましてもいきなり付属品を自分で加工してというケースは稀かも知れませんがこの面白さに気が付いたなら素晴らしい事です。

そうです。

模型作りと似ていますね。

小学校時代にあの図工という授業がありましたがあれにもかなり近いのではないかと。

こう考えてみますとどんどんハードルも低くなると思います。

素養が大切なのは確かですけれどこういう選択肢もあるのがお分かり頂けましたね。

ものは考えようです。

手先がどうのという他にもこういう道もある訳です。

勿論大工さん並みかそれに近い技能をお持ちの方はこのまま自信を持ちながら突き進めばいいだけの話です。

この意義のある物を次々とお作りになる姿は称賛に価します。

アイデアさえあれば十分!

最初に思い付くのは木材をダボレールで壁にというものでしょう。

初心者向けというからではなく利便性の問題です。

と言いますかどの家庭もほとんどの場合ですね。

DIYの定番と言えるかも。

ホームセンターではこちらの注文通りに木を切ってくれるところもありますので尚更です。

また取り付ける場所ですがやはりこれも壁がまず思い浮かぶのが普通です。

ここしか眼中にない方もかなりいらっしゃいます。

凝る方ですと居室の中央部分に仕切りを立てて両脇の壁を活かす例もあります。

この際面積的に逆に支障が出ないかと思われますがここまでする家庭はそれなりの広さですので何ら邪魔にはならないのですね。

クローゼットや押入れの中もこの調子でどんどん施工出来ますのでまさにアイデア次第です。

ひらめいてよく検討すればここもあそこもという事で頭の中も回転し始めます!

既製品にこだわる家庭も多い中で自分次第というのもこれまた有効な選択肢です。

DIYの醍醐味と言えます。

次々と自分で目星を付けた所に取り付けるのも楽しいものです。

技術を持ち合わせている、いないは関係ないですね。

「センスは?」

と聞かれますがこれは当然ないよりあるに越した事はありませんけどプロのデザイナーや家具職人を目指すなら別ですがここまで深く考える必要もないと思います。

要は見た目という事でしょうがこれとて千差万別でどこからが見事だという基準も曖昧ですよね。

最終的にはどこまで効率良く収納出来ているかです。

線引きをするならここにこだわればいいだけです。

またデザインに凝る方もいますが余りにも派手な模様を付けていると気分的に落ち着かなくなり何の為にここまで進めたか分からなくなりますね。

本人の自由なのに間違いはありませんが極力地味にしたほうがいいでしょう。

案の定このほうが長続きしている場合が圧倒的に多いです。

これは言われてみればあなたも何となく想像が付くのではないでしょうか。

むしろまるで味気ない、素朴過ぎる位のほうがおすすめです。

もともと収納棚に関心があるあなたならこの点はご理解頂けたと思います。

空いているスペースを最大限に活用というのが至上命題というのを忘れてお洒落な演出ばかりに気をとられていますと徐々に散乱しかねません。

こういう例は珍しくないんですね。

本末転倒になってはもったいないです。

無駄なエネルギーを消費する必要はありません。

収納棚を活用するとここまで便利!

さてその前にやたら棚をあちこちに取り付けたり自作のものを数多く揃える方もかなりいらっしゃいます。

壁じゅうが埋め尽くされていたり所狭しと床にいくつも並んだままで機能を果たしているのか、ここまでの数が必要なのかとこちらが首をかしげてしまうケースです。

本人はこういう部分にインテリア感覚をというのでしょうが。

確かにその一つ一つがアイテム別に整理されているのは認めますがここまでとなると異常事態と言わざるを得ません。

非日常空間をという気持ちなのでしょうが収納の本質からかけ離れています。

先ほどデッドスペースを有効にと言いましたが限度を超えていますと逆効果です。

そもそもDIYでという以上現在の容量をオーバーしているからであって飾る事自体が目的ではありませんよね。

趣味の延長でするものではありませんからこれらの物で溢れているならまるで意味がありません。

活用するなら必要最低限、シンプルイズベストです!

これでこそ有益な方法ではないでしょうか。

つまり一ヶ所築けたらもっとなどと調子に乗るのはタブーです。

「これだけの物があるんだから仕方ないでしょう?」

「キッチリ整頓されているのに何でそんな事を」

と言われるかも知れませんが処分を検討するべきです。

「それが出来ないからこの出番なのに何を言っているんだ」

との声も聞こえてきそうですね。

ですから最低限にと言いました。

捨てる事が順調になり始めたらお分かりになる筈です。

そうすればこの棚一つがどれだけ大事なものか実感出来ます。

アイテムを組み合わせるなりそれこそ工夫次第でどうにでも前へ進めます。

ここを押さえる頃には副産物が・・・。

一体何でしょうか?

答えは掃除のしやすさです。

もともと掃除と収納はセットですよね。

収納にここまで気を配る方で掃除がまるで不合格レベルという例はほぼありません。

大抵の家庭はこの二点はセットになっています。

ちなみに私の自宅も非常にシンプルですから行き届きやすいです。

クローゼットや押入れの中も不用な物が一切ありませんのでスムーズに進められます。

中の物を一旦出してから始めますが非常に進行しやすいです。

これはとても大きなオマケですね。

何しろ進まない道理がないのですから!

これがもしどうでしょう。

溢れ返っていたとしたらなんて考えただけでゾッとします。

捨てる事は決断を要する場合があるのも分かりますが軌道に乗りさえすればこんなものです。

過去にしがみつくより未来が大切です。

愚にもつかない詩人気取りは全く意味がありません。

DIYは建設的なのですから。

ところで既存の物を見直してみると?

現在使用中の物はどうでしょうか。

これから棚を増やすかどうかは別としても案外そのままとされている場合が少なくないです。

壁は当たり前ですがクローゼットや押入れに設置したものも見てください。

意外とほこりがたまっています。

開け閉めの際や隙間からなんですね。

収納に関心が強い方は掃除もそうだと言いましたがこれは比較的という意味で、ここは忘れられている部分でもあります。

DIYに熱中し過ぎの影響といったところでしょうか。

言うならほこりの上に収納してある訳ですからこれは大きな問題です。

ここはマメにチェックしておきませんと後々大変な事になるのは明白です。

手入れの仕方は簡単です。

ハンディモップでほこりを取り払ってから雑巾で水拭きです。

ハンディサイズの電気掃除機でもOKです。

拭いた後は乾拭きでもいいですし自然乾燥させても全然大丈夫です。

但し木材の質によっては水拭き不可の場合もありますから販売店に問い合わせてから始めましょう。

劣化や損傷などで表面がはげた部分をガムテープを貼る方がいますがどうせなら新品と交換するかそこまでというなら素材の色に合わせたマジックで塗るか養生テープです。

私がよく行くお寿司屋さんでの話です。

このお店は地元では繁盛していて名前が通っています。

飲食店でも特に清潔感を求められる業種ですよね。

レジに壁には収納棚があります。

木材5枚ほどですが文句のつけようがないレベルでこれは毎日ほこりを除去してから磨いているのが見てとれました。

まあここまで見る客も私しかいないでしょうけど(笑)。

とにかく感服しました。

繁盛店の経営姿勢なのですね。

「たかがこんな所に何てまたこんな大袈裟な」

「食べ物屋なんだから当然でしょうに」

とは感じませんよね、あなたなら。

そうです。

こういうところに経営努力が見えるんですね。

ですが清潔さが売り物のお店が実践しているなら余計行動するべきでは。

模倣と言うと聞こえがイマイチかも知れませんので応用すればいい訳です!

寿司店がこんなにこだわるなら間違いないとも言えるでしょう。

こう考えればいい見本を見せつけられた格好となりますので益々モチベーションも高まるのではないでしょうか。

またお寿司屋さんの例を持ち出したこの手の記事も珍しいかも知れませんのでレア的だと感じて頂けたら幸いです。

という訳で今回のテーマは「収納棚はDIY感覚で十分!?」でした。