掃除収納.comのかおりです。
本日のテーマは「今日からピカピカ!ガスコンロの掃除の仕方とは?」です。
今日からガスコンロをピカピカに!
油だらけでどうしようもない状態ですとつい後回しになりたくなるものの磨き上げて衛生的にしたい所ですよね。
お手上げするのは早いです。

今から実行すれば新品同様に!
あきらめるなんてもったいない事をするのはよしましょう。
綺麗に仕上げればお料理を作るのも順調になるのは明らかです。
「分かってはいるけど」
「ここまで汚れが酷いのに大丈夫かなあ」
だなんて面倒がらずにすぐ行動を起こしてください。
掃除の仕方はこの通り
➀周囲にあるものをどかす
当然ですよね。

洗剤がひっかかったでは二度手間になってしまいます。
近くにある物は一旦移動させてください。
➁部品を外す
五徳、バーナーキャップ、排気口カバー、魚焼きグリルなど全てです。
取り外さないまま綺麗にしようとする家庭も多く見られますが徹底してするのですから。
➂洗剤を吹きかける
ハンディスプレータイプのマジックリンです。
5分から10分も経てばかなり油が浮き出ます。
「うわ、ここまで汚れが付いていたのか」
「想像していた以上だ」
と驚くと同時に意気込むようになるでしょう!
「よしこうなればピカピカにしよう」
となるんですね。
ここまで来ればもう軌道に乗りますから安心してください。
➃専用のスポンジで磨く
マジックリンの威力を思い知る瞬間です。
落ちない場合は使い古しの歯ブラシで。
夢中になり過ぎて腰を痛めないように注意してください。
この頃はついつい前かがみになりやすいでしょうから。
魚焼きグリルは四隅も忘れずに。
ここは見落とす家庭が多いです。

➄洗い流す
さあ、いよいよ仕上げです。
雑巾で拭き取るのでなく水道です。
自然乾燥で十分です。
以上で完了です。
ところで重曹は?
確かに重曹が定番ですよね。

この場合は水100mlに小さじ1杯の重曹水を拭きかけてから5分程度時間を置いて拭き取るという対処をします。
マジックリンで対応出来ない時は強力な味方となります。
もし重曹が手元にない場合は私のやり方で!
今後は
天板は毎日雑巾で水拭きします。
これなら目立つ汚れでなければ十分です。

もし頑固な汚れた状態になったのなら前章の要領で。
五徳、バーナーキャップ、排気口カバーは週3のペースで魚焼きグリルはその都度です。
いずれもマジックリンで前章でお話しました通りです。
せっかくここまで仕上げたのですし既にあなたも意欲は高まっているでしょうからこの程度は難なくこなせます!
という訳で今回のテーマは「今日からピカピカ!ガスコンロの掃除の仕方とは?」でした。