掃除収納.comのかおりです。
本日のテーマは「常に片付いた状態に!」です。
常に片付いた状態
常に片付いた状態をキープしている私の自宅を例に話を進めます。
リビングがどういう状況かといいますとあるモノはエアコン、テレビ、椅子、パソコン、テーブル、ラジカセ、ちゃぶ台、置き時計、タンス、鏡です。

床には物は一切置いていません。
壁にはカレンダーとスケジュール表で絵画や写真などもないです。
他の部屋は見事にモノがなく居室として使っている感すらないレベルです、洋服タンスもありませんから。
クローゼットに入れれば十分過ぎる量です。
この調子ですので押入れの中も余分なものがないのは当然です。
これだけで楽になれます!
キッチンは冷蔵庫、電子レンジだけで食器棚も設置していません。
食器、台所用洗剤や掃除用洗剤は全てシンク下に収めてありますし。
洗面所は洗面用具、洗濯機だけです。
浴室はヘアシャンプー、ボディソープ、ボディタオル。
トイレについては掃除グッズ。
トイレットペーパーはお手洗いに備え付けの収納棚の中に。
この通り必要最低限の物しかないんですね。
まさにシンプル!
私はこれこそ理想の暮らし方だと思っています。
散らかりようのない空間
そう、まさに生活している感さえない次元なのです。
これなら散らかりようがないですよね!

後押ししているのは押入れやクローゼット、シンク下など見えない箇所も徹底的に
片付けてあるからなんですね。
目につく部分だけという考えはありませんので。
ここが重要です!
見える所じゃないからどうでもいいと手を抜いているうちにどんどんエスカレートしていくだけで改善する事は望めません。
進展させる事だけを念頭に置きます、勢いに乗ればいいだけですし。
さてこういう空間を維持するのも楽なものだとお分かりになられたのではないでしょうか。
とにかく余計なモノは一切ないのですから散らかる筈はありません。
安堵感に包まれて
私の自宅の例でお話を進めてきました。
実例を噛み砕いたほうがお分かりやすいのでは。

要は散らかりようがない状況を事前に整えていればいいのです!
つまりいつもシンプルな状態にという訳なんですね。
我が家ではいつもこれをに念頭に置いています。
常に片付いた状態にしておきますと安堵感に包まれますよ!
考えてもみてください、リバウンドをしない空間なのです。
心が穏やかな日々を過ごすのに欠かせない片付けのノウハウを身につけているのですから当然ですよね。
かけがえのない今日という日を快適に過ごす方法とも言い換えられるでしょう。
という訳で今回のテーマは「常に片付いた状態に!」でした。