掃除収納.comのかおりです。
本日のテーマは「楽ちん!炊飯器の掃除の仕方は?」です。
炊飯器の掃除の仕方はこんなに楽ちん!
毎日使う炊飯器。
美味しいご飯を炊く為にも清潔感は欠かせません!

では早速取りかかりましょう。
➀外側を磨く。
フキンでする家庭も多いですけれどアルコール除菌スプレーを吹きかけてウエットティシュで。
ティッシュでカラ拭きより効果が全然違います。
➁内釜を磨く
これもアルコール除菌ティッシュです。
意外と見落としている家庭が多いですけど放ったままでは衛生的ではありませんね。
➂内フタ
これは取り外しましょう。
台所用洗剤で丸洗いします。
ここはスポンジです。
頑固な汚れはマジックリンで。
➃内ふたの付いていた所
ここも除菌ティッシュの出番です。
雑巾で磨く人もいらっしゃいますが効果が違いますね!
➄外釜
ここも➀の要領です。
フキンやティッシュで拭くだけでは話になりません。
効果的な方法でなければまるで意味がないです。
➅内フタを取り付けて完了
カラ拭きをしてもいいですが自然乾燥で十分です。
まあ20分もすればいいでしょう。
いかがでしたか。
簡単なものと感じられたのでは。
毎日実践出来ますよね。
これで一層美味しくご飯を炊けるというものです!
定食店でも
店員さんによりますとやはり前章の手順です。
やはりこういう業界ですので清潔感を念頭に置くのは言うまでもありませんがとりわけ炊飯器の掃除は入念にがモットーだそうです。

従業員の方々の士気にも影響が大きいそうですから。
外食産業のお店でも前章の要領なのですから心強いというもの!
何しろこの業界でもこうされている訳です。
美味しいご飯も掃除ありきだとお分かりになられたと思います。
それにしても毎日の手入れが客に喜んでもらえる秘訣でもあるのに気付いた事は1つ前進しましたね。
カフェオーナーも
これは私の地元のカフェです。
このお店はピラフが売りのお店でこれに関しては多くのメニューを取り揃えています。

創立1988年の老舗で多くの固定客に支持されています。
ここのオーナー様が言うには炊飯器の手入れが命だと言います。
客からは見えない部分であるからこそ丁寧な姿勢でというのがポリシーだそうですね!
これがフロアやトイレ、厨房の掃除も更に行き届かせる秘訣だそうです。
それが結果的に多くのリピーターを獲得出来たとも。
いやはや、なるほどと思いました。
繁盛店ならではの発想なのですから!
このカフェオーナーや定食屋さんを見習って今後も手入れを欠かさず美味しいご飯を食べましょう。
という訳で今回のテーマは「楽ちん!炊飯器の掃除の仕方は?」でした。